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和歌山県を旅行していた時に気が向いて立ち寄った潮御崎神社について、ちょっと覚書程度にでも。
というのも、本当に気が向いて立ち寄っただけなので、何も下調べしていなかったので面白そうな場所が近辺に数多くあるにも関らず、一つも写真に収めていないという有様なのです。
ブログに記事掲載するのも躊躇っていたのですが、折角なので撮ってある写真だけでも掲載して私自身が次回に行く時の覚書にでもさせて頂きます。

Shionomisaki_jinjya07.jpg

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紀伊半島において牛鬼は非常に有名な妖怪です。
私が子どものころに「まんが日本昔話」で見た「牛鬼」は三重県のお話ですし、他にもいろいろ残されています。
またそれ故「牛鬼」に因んだ名前を持つ滝や淵も非常に多いと聞きます。
その中でも、今回は和歌山県西牟婁郡すさみ町にある琴の滝に足を運んできました。

Suuhi_Ushioni.jpg

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本州最南端である和歌山県の潮岬に程近い場所に橋杭岩という景勝地があります。
こちらには弘法大師と天邪鬼に纏わる民話が残されています。

Hashiguiiwa06.jpg

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予め宣告。今回は妖怪や伝承関係の場所ではありません。
妖怪関係の伝承地を回るついでに見かけに立ち寄った日神社(にちじんじゃ)について覚書のようなものです。

hijinjya07.jpg

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日本神話の国産み・神産みにおいて、イザナギとの間に日本国土を形づくる多数の子をもうけた神として知られているイザナミ(伊弉冉、伊邪那美、伊弉弥)。
火のカグツチ(迦具土神・神軻遇突智)を産んだために陰部に火傷を負って亡くなります。
そして、その亡骸は、『古事記』によれば出雲と伯伎(伯耆)の境の比婆山(現在の島根県安来市伯太町)に、『日本書紀』の一書によれば紀伊の熊野の有馬村(三重県熊野市有馬の花窟神社)に葬られたといわれています。
しかしながら、島根県との境に程近い鳥取県西伯郡にある母塚山(はつかさん)こそイザナミの墓である、という伝承が地元には残されているとの事で足を運んできました。

Hatsukasan01.jpg

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プロフィール

HN:
黒猫
性別:
男性
趣味:
自己紹介:
妖怪と酒を愛する一男一女の父。
昨今、文献漁りも行っているが、昔の人の書が達筆すぎて苦心中

 

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