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大山は天狗の話がちらほら残されている山でもあります。
大山の北側の麓に仁王堂公園という公園があるのですが、そこにはそのような天狗を親しんでもらおうと巨大な天狗像が建てられています。




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大山の山麓に赤松の池という野池があります。
こちらにはお初という名の大蛇にまつわる話が残されています。




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日本神話の国産み・神産みにおいて、イザナギとの間に日本国土を形づくる多数の子をもうけた神として知られているイザナミ(伊弉冉、伊邪那美、伊弉弥)。
火のカグツチ(迦具土神・神軻遇突智)を産んだために陰部に火傷を負って亡くなります。
そして、その亡骸は、『古事記』によれば出雲と伯伎(伯耆)の境の比婆山(現在の島根県安来市伯太町)に、『日本書紀』の一書によれば紀伊の熊野の有馬村(三重県熊野市有馬の花窟神社)に葬られたといわれています。
しかしながら、島根県との境に程近い鳥取県西伯郡にある母塚山(はつかさん)こそイザナミの墓である、という伝承が地元には残されているとの事で足を運んできました。

Hatsukasan01.jpg

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現在の鳥取県西伯郡を舞台にした大国主命の殺害と死からの再生についてふれられた神話があります。
この大国主命を再生させるのに、キサガイ比売(赤貝の神)とウムギ比売(蛤の神)の二柱の神が貝殻を削った粉を清水で母乳のように練って塗ったところたちまち蘇生した、と神話は語られますが、この際に用いた清水がこちらの清水井から湧き出る水だと伝えられています。

Simizui04.jpg

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日野川流域の河童伝承地巡り、今回訪ねた最後の場所は西伯郡南部町にある福田正八幡宮(ふくだしょうはちまんぐう)です。

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プロフィール

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黒猫
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自己紹介:
妖怪と酒を愛する一男一女の父。
昨今、文献漁りも行っているが、昔の人の書が達筆すぎて苦心中

 

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